中3グレーゾーン次男がNAPA(神経心理学的検査)うけました。
これまでの学校の勉強で「漢字や英単語が覚えにくい」
「集中力が続かない」という悩みの理由がわかりました。
それは
不注意の特性があるという事。
そしてこの特性が
書いて覚える勉強のむずかしさ
モチベーションの波の大きさ
に直結していることもわかりました。
今回は、NAPAの結果から見えた次男の特性と、高校受験に向けて我が家で始めた対策をご紹介します。
NAPAでわかったこと
検査の結果、次男には以下の傾向があるとわかりました。
- 細かいところに意識を向け続けるのが難しい
→ 勉強中でも、気になることがあるとすぐ意識が逸れる - モチベーションに左右されやすい
→ やる気があるときは集中できるが、スイッチが入らないと手がつかない - 作業記憶に弱さがある可能性
→ 書いて覚える作業が負担になりやすい
このことは「1つずつ順番に物事をこなす」ことや
「1つの作業に集中しつづけること」が難しい不注意の特性が強く影響しているようです。
苦手さと結びついていた
漢字や英単語がなかなか覚えられない原因は、単なる「努力不足」ではなかったのです。
何度書いても覚えられないのは、注意が途切れやすい&覚えた情報を保持するのが難しい
という脳の特性によるものでした。
今回一緒に検査を受けたことで、次男がどれだけ「書くこと」が苦痛だったのかわかりました。
高校受験までに始めた学習対策
受験まであと半年ほど。次男の特性を踏まえて、我が家では以下の対策を始めました。
1. 短時間・高頻度学習
1回20分以内で区切って勉強 朝・夕方・寝る前など、1日3〜4回に分けて覚える
2. 視覚+動作で覚える
漢字は声に出しながら書く 英単語は「スペルを空書き(指で書く)」+音読
3. アプリやツールを活用
アプリでスキマ時間を活用 紙だけの学習より飽きにくい

4. ポモドーロ学習法
25分集中+5分休憩をタイマーで管理 集中が切れてもすぐ復帰できる
5. モチベーション維持の工夫
目標が達成出来たらご褒美タイム
親として感じたこと
NAPAの結果は、ほぼ予想通り。
しかし、次男が字を書くことへの困難さは理解できていませんでした。
でも、今からでもできることはあります。
子どもの特性を理解し、その子に合った方法で勉強を支えること。
それが、受験に向けた一番のサポートだと感じています。
不注意の特性は、覚える力や集中力に影響する
漢字や英単語は短時間・高頻度で覚える方が効果的
モチベーション管理も学習の一部
次男の受験までの道のりはまだ続きます。
「苦手を責めない」「特性に合わせる」を合言葉に、伴走していきたいと思います。