入学準備もそろそろ大詰めの時期でしょうか？
まだまだこれからという方もいるかもしれません。
ちなみに私はギリギリにならないとやらないタイプです（笑）
今回は発達障害児におすすめの文房具や
私がやっていた紹介したいと思います。
1.ふでばこ
入学準備に必要な文房具といえば、ふでばこ。
小学校低学年のうちはポーチ型のふでばこより断然箱型がおすすめです。
なかでもおすすめはサンスター文具のアーム筆入れ。
発達障害の子供は不注意から机からふでばこを落としてしまったり
なかには乱暴に扱ってしまう場合も。
アーム筆入れのキャッチフレーズは”象がふんでもこわれない”
信号機のレンズや飛行機の窓などと同じ素材で作られています。
クリアカラーのプラスチック製のペンケースなので、中身のチェックもらくちん。
またシンプルな作りなので授業中の手悪さの心配も少ないと思います。
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2.もちかたサポーター
発達障害の子供の特徴として筆圧が強すぎたり逆に弱かったりします。
その原因のひとつとして考えられるのが鉛筆のもちかた。
鉛筆のもちかたが正しくないと
- 字を書くのがすぐ疲れてしまう
- 姿勢が悪くなる
- 字を書くことに集中できない
などのデメリットが考えられます。
中学生の次男のクラスでもかなりの割合で
鉛筆のもちかたが出来ていない子がいます。
鉛筆の持ち方が心配な場合は早めに正しい鉛筆の持ち方の
練習をすることをお勧めしたいです。
くもんのもちかたサポーターなら子供が自分でつけられるのと
ふでばこに入れてもかさ張らないのでおすすめです。」
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3.マス目のスタンプ
発達障害の子供は失敗が嫌いです。
小学校入学してすぐ始まる文字の練習。
そして悪夢の宿題タイム。
きれいに書けないからと何度も消しゴムで消してやり直し。
それじゃあ子供も親も嫌になっちゃいます。
そんな時やり直しではなくもう1回書いてみようと
声掛けしながらマス目を作ってあげる。
それが可愛かったりかっこよかったりするスタンプなら
子供たちのやる気もアップ。
また算数用のマススタンプもあるので
ひっ算のズレや、数式のズレが気になる場合は使ってみてくださいね。
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4.セルフチェッカー
- 忘れ物が多い
- 朝の準備ができない
- 宿題をやらない
- 遊んでばかりいる
などの対策に有効だと思われるのがセルフチェッカー。
一日のやる事リストはもちろん忘れ物が心配な子には
持ち物リストやなど子供に合わせてカスタマイズして使えます。
ボタンをスライドしてチェックできるので、
やり残したリストがすぐわかるのもいいです。
またゲームや遊びの時間が守れないなどの場合は
タイマー付きの商品もおすすめ。
学年が大きくなってからタスク管理を身に付かせるのは大変です。(´；ω；`)ｳｩｩ
低学年のうちにぜひ始めて欲しいと思います。
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5.手提げにはショルダーの紐を
スーパーでお菓子を買うとシールを貼って貰って
子供に持たせ足りしますよね。
我が家もお菓子を買ってよく持たせてました。
しかし次男はお家までちゃんと持っていられたけれど
長男はいつも失くしてしまう。
ASDの長男は他に興味がある物を見つけると
持っているものを放してしまいます。
そして忘れる（笑）
登下校中どれだけ長男の興味を引くものがあるのか・・・。
なので手提げはすべてショルダーの紐を付けました。
ちゃんと肩から斜めにかけるように教えました。
おかげで小学6年間カバンを失くすことはありませんでした（笑）
その6.名前は必須
発達障害の子供はよく物を失くします。
それは学校でも例外ではなく・・・。
2年生の担任の先生に言われたのが
「〇〇君の持ち物には全部名前があるので、
周りの子が拾ってくれたり持ち物ボックスに入れてくれるんですよ」
と言われました。
周りの子供に迷惑かけてしまっているのは申し訳なかったですが
名前を書くのは大事だなと思いました。
水筒を通学路に置いてきてしまった時もちゃんと戻ってきました（笑）
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少しでも安心な学校生活を
いかがでしたか？
もう準備終ってるよ。
既に対策済だったらすみません(◎_◎;)
我が家の子供は高専3年と中学3年。
それでも毎日対策を考えています。
学校生活が始まると心配な事も増えると思います。
アンテナを張り巡らせて子供たちが安心して学校生活を送れるように
対策やサポート出来たらなと思っています。
